通信制高校で不登校の悩みを軽くする

昨今、高校在学中に学校に通うことが出来なくなり、不登校になってしまうお子さんは少なくありません。学校に行かず、一日の大半を自宅で過ごし外との関わりが少なくなることは、成長期のお子さんにはとても危険な問題です。そこで、通学が最小限で済む通信制高校を利用し、不登校問題を少しずつ軽くする方法についてご紹介します。


在宅でゆっくり学ぶ通信制高校

不登校になって課題になるのは、対人と学業です。学校で授業を受けないということは生きるために必要な知識が身につかないということになります。更に学校で友人や教師と過ごす時間がないということは、社会に出て集団行動と個人行動の使い分けを学ぶことが出来ないということです。

そこでおすすめなのが、一日の大半を学校で過ごす必要がない通信制高校です。通信制といっても、学べるコースは多種多様で自由に選ぶことが出来ます。学校に通わず、レポートの提出や定期テストをクリアすることで単位を取得し、卒業することが出来ます。無理せず期間を設定することが出来るので、一日何時間も机にしがみつく必要がありません。

自分のペースに合わせて学ぶことが出来、卒業と共に資格が取れる通信制高校もあるので、時間を有効に使うことが可能です。


スクーリングで外に出よう

もう一つの課題は対人学習です。在宅でマイペースに学ぶことも大切ですが、外で人との関わりに慣れることも大切です。そこで是非利用して頂きたいものが、通信制高校のスクーリングです。年に1回から20回程度まで、学校やコースによって日数が決まっており、その日だけ指定の学校で授業や面談を行います。相談すれば日程の調整をしてくれる通信制高校もありますので、無理をせず外に出ることが出来ます。


不登校は通信制高校で着実に解決させる

不登校によって学習すること自体を嫌いになったり人間が怖くなったりするお子さんも沢山います。しかしその状態で一生家に閉じこもっている訳にはいきません。親は必ず先にいなくなり、お子さんは自分の足で立って生活をしなければならない時が来ます。せっかく生まれて来たのに、自分の意思と関係なく不登校になってしまっては、自分を維持することが難しくなってしまいます。

自分の人生に必要なものをかき集めることは、自分自身にしか出来ません。もし今不登校でお悩みのお子さんがいらっしゃるのであれば、一緒に学び、外に出るキッカケを作るためにも、通信制高校を検討してみてください。

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